あなたは【閉塞性無呼吸症候群】の疑いがあります。

特徴

 様々な理由で上気道(呼吸器(気道)のうち、鼻から鼻腔、鼻咽腔、咽頭、喉頭)の開放性が低下し、血中の酸素濃度が低下する事で頻回に覚醒が促され、熟眠感が低下したり、日中の眠気やだるさを自覚する疾患です。

経過など

 小下顎症やダウン症、トリーチャー・コリンズ症候群など先天性に気道が狭かったり、扁桃腺肥大や肥満があると発症リスクとなります。高齢者では20%以上発症しているとの報告があり、男性に多いです。
 集中力が低下し、自動車事故率は7倍になるといわれ、高血圧や心不全、不整脈や心筋梗塞などの身体疾患と、うつ病などの精神疾患のリスクを上昇させてしまいます。

対処

 治療は減量、マウスピース、手術、陽圧呼吸法などがあります。睡眠外来を受診し、必要ならポリソムノグラフィという検査を受けるのも良いでしょう。