あなたは【解離性障害】の疑いがあります。

特徴

 解離性障害は、自身の耐えがたい体験を忘れてしまう解離性健忘、まったく別人のようにふるまう解離性同一症、「現実にここにいる感じがしない、実感がない」と訴える離人感・現実感喪失症などがあります。幼少期のトラウマと関連する幻聴など、一過性の精神病症状が出現する事も多いです。

原因・経過など

 耐えがたいストレスを避けるためのこころの仕組みによる反応と考えられており、一般的にはトラウマや両親の愛情不足、重病での隔離体験などを伴います。
 思春期によく発生しますが、小児期から何かしらの変調がある事もあります。慢性的な病態であり、精神科では病気との付き合い方をトレーニングしていくことになりますが、うつ病を合併したり、イライラや衝動性、不眠がコントロールできない時は薬物療法を行うこともあります。まずできることはストレスを避けることですが、それが困難ば場合は
専門的な治療が必要であり、精神科受診が望ましいでしょう。