あなたは【物質・医薬品誘発性双極性障害】の疑いがあります。
特徴
物質・医薬品誘発性双極性障害は、原因となる物質や医薬品により、イライラ、誇大性の増大、不眠、食欲亢進、注意力の低下などの症状が出現している状態を意味しています。
症状の背景になりやすい医薬品としては、一部のステロイド剤、メチルフェニデートや抗うつ薬、インターフェロン、一部の抗結核薬などがあります。
対処
対処方法は原因物質の中止となりますが、軽はずみな中止はさらなる副作用の原因となりますので、詳細は医師の指示を仰いで下さい。薬の副作用は、下記のリンクから調べる事ができます。